【文献紹介】(連載)Storyから理解する 事業再生、私的・法的整理の知識

堀内秀晃「Storyから理解する 事業再生、私的・法的整理の知識」(銀行法務21)

エピソード1:債権譲渡担保を巡る攻防(64(9), 38-41, 2020-09)

エピソード2:天網恢恢疎にして漏らさず(動産譲渡担保の弱点)(64(11), 40-43, 2020-10)

エピソード3:First Priming Lienの魅惑(64(12), 48-51, 2020-11)

エピソード4:譲渡対価と雇用のジレンマ(64(13), 48-51, 2020-12)

エピソード5:それは商取引債権か金融債権か?(65(1), 48-51, 2021-01)

エピソード6:その否認は誰のため?(65(2), 48-51, 2021-02)

エピソード7:ゼウスかテミスか?:破産事件における外部プロフェッショナルや従業員の活用(65(3), 48-51, 2021-03)

エピソード8(最終回):法的整理における債権者と債務者

ストーリー形式で事業再生手続きの課題を理論的に考察する連載。1回あたり4頁程度であるが、米国実務も参照する等読みごたえがある回が多い。

投稿者:弁護士 菅野 邑斗

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